相場のkamo

2022年から個別株開始、自分用の振り返り

2023/6/30(金)前半戦終了

  • 前日比:-0.1%、単月:+4.8%、年初来:+14.7%

■コメント

月末なので投資パフォーマンスを公開している人が多いですがやはりバブルを感じさせる圧巻のパフォがゴロゴロ。自分は3/17に+45.1%でYHをつけてから波はあれど右肩下がりで30%以上ドローした位置で日経にも勝てずに微妙な位置で前半戦フィニッシュです。自戒の念もこめて前半戦損した銘柄トップ3を自分用に記しておくことにします。

損失ワースト3は和弘食品。本決算跨ぎで2連発クラスを食らっての大損となりました。円安進行とアメリカの増産体制構築で良いガイダンス出してくると読んでたんですが保守的ガイダンスで大外れ。スケベ跨ぎ勢と一緒にあえなく決算後にぶん投げさせられました。決算跨ぎの難しさを再確認した銘柄で数字読みも甘いし、ガイダンスの特性もちゃんと考えられてなかったし、地合いにかまけて軽い気持ちで跨いだペナルティです。これ以降は決算跨ぎ封印しており現在進行中。

※5/12の場中決算でS安張り付けくらって、翌日の寄りでぶん投げです。

損失ワースト2はミズホメディー。2022年12末の配当権利落ちの下落を拾ってから戻らずに右肩下がり。2月のネガティブガイダンスの直前で脱出して決算跨いでないのに大損でした。ちなみに売り切った以降もひたすら株価は下げ続けてます。配当権利落ち権利落ちの倍以上下げてなんでやねんと拾った訳ですが、コロナ5類以降の診療点数引き下げやらなんやらをいろいろ織り込んでひたすら売ってる人がいたんですね。ピークの過ぎた株を握り続けたらだめですねという教訓。

※年末の配当落ちでの窓を開けての下落を拾って決算前にリリース。

損失ワースト1はビズメイツ。IPOから見せ場なく株価はひたすら下げ続けてますね。ロックアップもしっかりしてるし、割安だし英会話系でプログリットが乗りに乗ってたのでこっちにも資金が回ってこないかなんて浅はかな理由で入ったのが運の尽き。1Q減益決算を食らうも計画通りなのになんでこんな下げるんだろとナンピンして損失拡大。全然リバらずギブアップでド底で切らされました。値ごろ感で入って他力本願のお祈りホールドなんて絶対やっちゃダメでしたね。

IPO直後と決算後でエントリするも両方食らってギブアップです。

プラスの寄与はプログリット、フィリピンじゃないほうのIPS、ジョイコの順で数字良いところ持っとくのが正解でしたね。いろいろ思うところがある反省の多い前半戦でした。この経験を糧に後半戦も頑張ります。