相場のkamo

自分用の株メモ

選挙後相場

衆院選は与党圧勝でめでたしめでたしということで日経は高値をブレイク、株は完全にバブっちゃってますね。責任ある積極財政のおかげなのか、安定政権を好感してなのか、AI投資なのかいろいろな要因が混ざり合ってなんだろうけどもまあよく分からん。そんでもってこういう相場だとみんなレバかけまくって爆儲けしちゃってるの見るとどうしても自分も真似したくなっちゃうんだよね。

でも自分にとっては相場で生き残ることが大事だし、そもそも適性的に真似しても損するだけだから余計なことをしないぞと自戒を込めてメモメモ。基本的には現物フルポジ、指数ヘッジやショートは短い期間(基本的にデイトレくらいの時間軸)でピンポイント、短い時間軸で積んで良いタイミングで良い株をひたすら買うだけ。ちょっと考えが変わったのがExitについてだけどもこれは企業秘密で。

あと前に今年はスイング口座を作ろうかと試行錯誤してたけど要らないという結論に至った、別に形式ばってスイングトレードをしようなんて思わなくて良くてデイトレと長期投資のハイブリッドのいいとこどりOKってのが今のところの結論。キレイに切り分ける必要なんてたぶんないんだよね。

あとはいかに強いプレイヤーと戦わないかを意識(これも詳細は秘密)、やり取りしてても銘柄分析とか上手い人に勝てる気しないからね。まとめると強いプレイヤーがいない場所で自分の間合いの勝てる勝負だけするってこと。こういうバブル相場だとめちゃくちゃ勝ってる人ほどは勝てないけどもその半分くらいは勝てる、それくらいが自分の身の丈にあってるのさ。

 

 

安くor高く

時間軸によって「安く買って高く売る」のと「高く買って高く売る」のを使いこなす必要があると思ってるんだけども最近口座を分けていろんな時間軸や手法をやってるもんでだんだん混乱してきたから整理。

「安く買って高く売る」・・・これは時間軸長め、今安いっていうことは期待されてなかったり誰にも見向きされてない、そもそも悪いと思われてるから。それが周知されるには何らかのカタリストだったり時間がかかるわけだから時間軸は長くとる必要あり。自分の場合は長期口座でやる。

「高く買って高く売る」・・・これは短い時間軸、みんなが良いと思っててそれが周知されるたびに上がっていく。ホルダーのポジトやらいろんな要素でそれが広まっていき期待が増大されていく。つまりPERが発散。勝率は高いけどポジションが混みあうからアンワインドでの出口に殺到で一気に下がる。これは短い時間軸向き。自分の場合はデイトレ口座でやる。

そうするとスイングの時間軸だとどうすればいいのだろうか。今日話題になってたPEADとかイベドリとかまあ手法としてはいくらでもあるんだけども。時間軸と手法がとっちらかってきたような気がするので自分の場合はここいらで時間軸と手法の整理をしたほうがよさそう。さすがにそれはブログとかでは書かないけども。

 

 

株式の死

自分も含めて相場参加者や株をやっていない人も日本株に超強気になっているような雰囲気を感じてるんだけども同時に何とも言えない違和感も。デフレからインフレへの転換、緩和に傾いた金融政策、人手不足、AI設備投資、ポピュリズム政治とそれから連想される政策などなど、どれをとっても株価が上がる要因になりえると思ってるんだけども果たしてそうなのだろうか。

歴史は繰り返さないがしばしば韻を踏むっていう相場格言があるけども過去には同じようなことはなかったのだろうか。調べてみるとアメリカの1970年代に超インフレと不況が同時に進行するいわゆるスタグフレーションという状況にあったみたい。インフレにも関わらず株価は上昇しなくて株にはインフレヘッジがないような状況が10年以上も続いたよう。

ハードアセット>ペーパーアセットの関係が続いたってことなんだけどもそういう状況になるかもしれないということを頭の片隅に置いておこうと思う。自分がマジョリティに身を置いてると思ったときこそ立ち位置を再点検ってことで。今なら少しだけさわかみパパと仲良くできるかもしれん(違

ノアの箱舟

Xで勘違いで広まっていた「NISAの海外投資部分について見直し」って話はただの世間話を誰かがリポストして広がっただけなので事実でもそういう話がある訳でもないんだけどもこれが来たらすごいインパクトがある話だと思ってる、自分の頭の中には某著の影響を受けた部分が大きいんだけども日本株ショーテッジの時代が到来するっていう未来があってそれはすなわちリスク資産を持つものと持たざるものへの二分化とともに分断された世界が訪れるということ

結局はノアの箱舟が動き出すまでに乗船チケットを集められるかだと思ってるんだけども船が動き出すまでの時間が早まっているのを感じていてもしかしたらもう動き出して加速し始めているのかも、金融緩和やインフレやら人手不足やらAIの台頭やらもろもろの要因でNISAの海外枠制限も実現すれば要因の一つになりうる

そんなこんなで株を買いまくりたい衝動に駆られてる訳なんだけども道中は何があるか分からない訳でしっかりリスクはコントロールしなきゃならない。今までは現物フルポジ+デイトレだけだからシンプルだったんだけども最近先物&スイングを再開させたので仕組化で上手いことカバーできないか検討中、結局はグロスを落とすのが一番固いんだけども自分にあった良いやり方はないかしら

 

 

光通信の呪い

最近良いなと思った銘柄にかなりの確率で光通信がいるんだけどもけっこうヤバいんじゃないか、このままでは全ての割安銘柄が光通信に買われてしまう。光通信のすごいところって時価総額が数十億しかないような会社にもしっかり入って来てるところだと個人的には思うんだけどもどうやってリサーチしてるんだろ。そこは個人投資家の最後の楽園なんだから手出ししないでおくれ。

ある程度はスクリーニング機械的に買ってるっていうのもあるだけどもさすがに守備範囲が広すぎる。光通信の呪いが中小型株を覆い尽くして手遅れになる前にやれることをやらんと・・・

 

FOMO

昨日今日の相場の値動きを見るとFOMOっぽい感じがすごかったんだよな。もう買わなきゃ一生同じ値段で買えないし置いて行かれてしまうみたいなスゴイ焦った買い&ショートの買い戻し的な。

レバはっていろいろ買いたくなっちゃうけどもこういう時こそグッとこらえて我慢。心が弱い投資家だもんでこうブログにでも書いておかないとつい買っちゃうからね。何が起こっても退場しないような投資を意識。大きく勝つことよりも負けないこと、負けなければ結果はついてくるしレバ張って儲かってる人たちも勝手に転がって落ちてくるからねえ。

今年からエクセルに毎日自分のポジサイズを入力してネットポジがどれくらいか管理できるようにしてみた。毎日観測して足が出てないかチェック。

2025年の振り返り

■総括

1年間お疲れさまでした!細々とXやらブログで発信を続けていると興味を持ってくれる物好きな方がいるようで今年はオフ会に呼んでいただいたり、勉強会に参加させてもらったりとお会いしたかった方々にもたくさん会うことが出来てとても充実した一年となりました。

今年一年間株を通していろいろと関わってくださった方々は本当にありがとうございます。株を続けるうえでのモチベーションだけでなく知識やスキル、心構えなど大変勉強や刺激になることが多かったです。

自分の変化としてはトレード面では中小型から今まで触らなかった大型株に主戦場をうつしたり、デイトレメインから長期投資を始めたりと投機のみから投資へと幅が広がった一年になりました。またトレード以外の面では株ニートになったりと株を始めたときには想像もできなかった大きな変化があった年でもありました。

相場についての総括をすると大きく二点。一点目は今年は4月のトランプショックで投げさせられたか握り続けられたかがパフォーマンスを大きく左右するイベントだったかと。そういった意味では資産・リスク管理が一番重要なスキルだった年だと思ってます。去年の日銀ショックに続いて2年連続の暴落で某投資家のブログで株は思っている以上に万が一が起きやすいと書いていたことを思い出しましたが引き続き心を乱されることなく資産・リスク管理を徹底していきたいな。

二点目は日本がデフレから脱却して相場がインフレを受け入れた年だったと個人的には思っています。日本株が大型を中心に大きく上昇した要因にはもちろんAI投資の恩恵を受けた側面も大きいんだろうけどもデフレからインフレという変化を受け入れてリスク資産への資金流入、見直しが起こったのが一番の要因なのではと。この変化はこれからもそれなりの長い時間軸で続いて行くと思っているし、それに伴ってr>gという不等式がさらに大きくなるんだろうと予想してる。ただそれは資本主義というルールの中でのみ成り立つ式であって一部の投資家が労働を軽視する風潮にはかなり違和感を感じたりも。本来の意味とは異なるんだろうけども今年の株クラ流行語大賞になったらしい某投資家がツイキャスで発した名言「お前株だけやぞ」を今こそ心に刻んで謙虚にいこうと思いました。ルールチェンジが起こったら投資家こそ一番弱い立場に変わっちゃうからね。

■去年立てた目標とそれが出来たか

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↑が2024年の振り返りでたてた来年の目標(つまり2025年の目標)。自己評価だけどどれも最低限は出来たんじゃないかな。今年の収益の軸は中小型から大型に変わったし、長期の口座も作って短期トレードの利益の一部をコツコツ移管して株を一生売らないと思える株を買ってるだけなんだけども今じゃ長期口座のほうが運用資産が大きくなった。

ちなみに自分の中での長期口座の考え方は短期利益を求めるのではなくコレクション、自分の良いと思った中小型の浮動株を誰かに買われる前にどれだけ集められるかだけでこれは未来の自分のための投資。これは去年読んだ清原本の影響を多大に受けているんだけどもすごいラッキーで某ブログと清原本が今の自分の投資における価値観へ多大な影響を及ぼしてる。今年もいろんな人の本が出て参考になることはたくさん書いてあるんだけどまだ自分の琴線に触れるものはこの2つくらい。

あとはやっててよかったこととしては、自分が独り言のように更新してて読んでて誰のためにもならないブログなんだけどもアウトプットすることで反省する機会にもなるし、考えることによって理解も深まるし、スタンスがぶれてないか確認できるし自分にとっては良いことづくめなんだよね。今から投資を始める人には是非おすすめしたいな。

■年間成績

・YH:12/15、YL:1/31

・総取引数:20,936件

運用資金も大きく増えた年になったしパフォーマンスには特に不満はないけども今年は大型株の大幅上昇を見ると運用資金の大小を問わず大きくジャンプアップできる可能性があった年だったかなぁと。そういった意味ではもっとアクセルを踏んでもよかったのかなぁと思う一方で自分のリスク許容度的にはレバをかけていたらトランプショックで大きく減らしていただろうしこれでよかったのだろうと。ただ利益になったトレードよりもどうしても取りこぼしのほうが気になり不完全燃焼感もあるけどもこれはいつまで経ってもどれだけ増えても消えることがないものだと思うので仕方ないと思うことに。

月別の推移を見てポイントになったと思うのが三点。一点目は1月のマイナスで去年の12月から2か月連続で負けていたんだけどこれは中小型の短期トレードの比重を減らして大型株メインに変えた影響が大きい。ただ長い目で見るとそれは必要なドローダウンであり変化だと思っていて2月からは安定して利益を積み上げることができたのでよかったと。

二点目は4月のトランプショックで資産を増やせたことで相対的に優位なポジショニングを取ることが出来たと。自分のようなコントラリアンにとっては定期的に暴落が来たほうが相対のパフォーマンスはよくなるんだなと。常に余力を残して暴落でアクセルを踏んで短期でも収益機会を探る。投資スタイルによるけども自分にとってはやっぱりそれが合ってるかな。

三点目は2月、5月、8月、11月の決算期で安定して大きく勝てたこと。これも去年からやっていたことが実を結んだと思っていてロットが入る大型の決算プレイでしっかり勝てるようになった。これは良い決算を買って、悪い決算を売るっていう小細工なしの正攻法でのトレードだと思ってるんだけどもだからこそ時間もかかるし、真似るのが難しくてこれからも自分のエッジになってくれると信じてる。

■月別振り返り

ここからは月別の振り返り。取引履歴を生成AIに投げると良い感じに総括してくれるらしいけど自分の振り返りも兼ねて忘れないうちにアナログに振り返り。寄与銘柄は確定益ベース。

マイナス寄与のフジテレビは不祥事から思惑が乗りまくって上昇してたところをショートで担がれ。フィスコは大したロットじゃなかったけどショート入れたのが仕手化して担がれたりアドバンは決算翌日の逆張りロング。つくづく逆張りは報われないし短期トレードとの相性はよくないから控えなきゃならんね(これは今年一番の課題)。

プロトコはTOB一本釣りでラッキーパンチ。その他は決算プレイがメインだけどアシックスの場中やDeNA逆張りショートして食らったり今思えば何をやってるんだかみたいなトレードもチラホラ。地味に印象深いのがマイナス寄与の神東塗料、これはTOB読み切ってもらったと思ったらディスカウント・・・。ロット入らない銘柄でよかった。

サンケン電気はアレグロ期待上げを取れたり、牧野フライスは場中観測で買い上がって冷静になってぶん投げた。日足の上髭がむなしい。。マイナスのGNIは3/7夜間の偽サイトでまんまとつられてたしかptsでS高くらいまで思いっきり買い上がったはず。張り付きで大勝利かと思いきやS高でドンドン売りが出てきたのが違和感マックスでぶん投げでギリセーフ。このときはまさか偽サイトだとは1㎜も思ってなかったんだけど。。結局損切りで終わったけども超ファインプレーだった。

プラス寄与トップのトライトは某メディアで観測があったらしいのを翌日に一気買い。あの日は他の誰よりも買ったと思うんだけども途中でだいぶ減らしちゃったんだよなあ。ココナラマージャーマンが現れたのもこの日、ココナラで情報売って小遣い稼ぎするやつはどうかと思うけどもさすがにその発想は天才過ぎるだろと感心してしまった。マイナス寄与はこまごまとしたトレードだったりイベドリでスカってドローダウンしたり。

イチケンは安目の部分TOBだったけどもプラス寄与一位。結果的にはTOBこないで握ってたほうがプラスが大きかったと思うんだけどマルハンにしてやられてしまった。サンバイオはアクーゴの出尽くしショート。マイナスの楽天銀行は決算後の逆張りショート、今年の負けの典型パターンは逆張りショートだから来年は控えるようにしよう。後は決算プレイメインで。

トライトはけっこう減らしちゃってたけども残ってた分がTOB来てEXIT。サンバイオはアクーゴの承認時期変更の下落を逆張りで買って撃沈。そんなん織り込んでるっしょって楽観してたけどもバイオは値動き激しすぎだからエントリーは慎重にしないと。後は自動織機のディスカウントをみんなで仲良く食らったり。。

7月は全体的にコマゴマとしたトレード。パンパシは場中の特に意味もない下落をロット突っ込んで取ったり、千葉興銀は株式交換絡みで動いたところをジャンピングキャッチして損したり。

8月は決算プレイ中心で。淡々とやることやってた感じであまり印象に残るトレードはなし。キオクシアはロングで取ってるんだけどもこの時の建玉が年末まで残ってればなあ。。

9月も細かいトレードが中心でIPSは海底ケーブルの材料でスパイクしたところをショートしたり、武田は材料上げをジャンピングキャッチして損したり。

良品は決算、タイミーはメルカリ撤退で動意付いたところを取ったり。マイナス寄与トップの住友電設はショートポジ作った15分後にプレミアムありTOB来て見事に撃沈。トレード自体は間違ってはなかったと思うんだけどもロット管理をもうちょいすべきだったな。

11月も決算プレイメインなんだけどもマイナス寄与の三井海洋は何を思ったか場中決算逆張りショート。やっちゃダメって分かってはいるんだけどもみんなが盛り上がってると逆ポジ取りたくなっちゃうんだよなあ。。来年は絶対こういうトレードはしないように。これが今の自分の鉄板の負けパターン。

12月は特にやることがなくてジリ貧だったんだけどもホギのTOBを引けたのがせめてもの救い。ただタイミングもプレミアムありも読み切ってたんだけどもロットを張れなかったのは反省だな。

■来年の目標

来年のテーマは全部の時間軸で手法問わずに収益機会を取り切ること。そうすると時間軸的にはスイングで勝てるようにしないと。今まではスイングなんてしなくてもデイで上がるタイミングを積み上げていけばいいじゃんって思ってたんだけども今年のモメンタム相場は特にかもだけどそういう話でもないみたい。

デイは今年やったことの練度をさらにあげることを意識して、やらかしを減らす。特に今年のマイナス寄与が多かった逆張りショートを封印して順張りで取れるように。長期はパフォーマンスにこだわらず自分の想像する未来から逆算して今集めるべき株をひたすら買うだけ。ドローダウンは気にしない。レバを解禁するのはXXショックという名前が付くような暴落が来た時だけ。それまでじっと耐える。

スイングは来年一番力を入れるべきテーマでここで収益を上げられるように。特に重点テーマはモメンタム、IPO仕手株の3つ。短い時間軸で収益を積んで長期口座で株券をひたすらあつめる。これらを意識しながら来年も相場で生き残り続けられるように頑張るぞ!